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犬の認知症について

犬も人と同じように認知症になります。
人間のように話すことができないので症状がわからないというところに課題があります。

飼い主が「おかしいな」と判断するまで病院に連れて行ってもらうことができないのです。

認知症理解のポイント

まず最初に、認知症を理解するためのポイントを挙げておきます。

認知症は、その人(犬)の生活歴や環境、性格など、個性がすべて反映されるものですので、細かく分ければ全ての人(犬)が全く同じ症状になることはありません。

認知症の症状は、その人(犬)本来の個性の現れです。

飼い主が想定していることと違うことをしてもむやみに怒ったり躾け直しをするのではなく、『何をしようとしてその行動になったか』を考えてあげることが大切です。

  • 認知症の症状
  • 人間の認知症の気付き方
  • 犬の認知症の気付き方

認知症の症状

認知症は、脳の神経細胞が壊れることによって脳の機能が衰え、理解力や判断力といった認知機能が衰えていく病気です。

人間で言えば、『家族の名前を忘れたり、食べたばかりなのに食べたことを覚えていなくてまた食事しようとしたり、言葉を忘れたり』といった症状が出ます。

人間は話せるし、生活習慣があるからわかりやすいんです。いつも一緒にいる家族が変な行動をしていたら気になりますよね。

では、犬の場合はどうでしょうか。

話すことはできないし、エサの時間は決まっている、トイレは失敗なのかできなくなったのかがわかりにくい。

実は見えているけど、わかりにくいのが犬の認知症。

認知症は、周囲にいる人が『認知症の症状』を知らなければ認知症だということに気付くことは難しいものです。

人間の認知症の気付き方

家族がわからなくなっていたら「あなたは誰?」と言うでしょう。

家に帰れなくなったら「わたしの家はあっちのはずだけど…」などと話します。

本人が気付くのは難しいけど、誰かと会話することで他の人が『おかしい』ということに気付きます。

犬の認知症の気付き方

犬の認知症に気付くには、飼い主が様子を見て『おかしい』と違和感に気付くしかありません。

実は、認知症の犬も人間と同じように理由があってそういう行動をしているのです。

症例1:犬が飼い主を怖がり、吠えたり噛み付いたりするようになった
→その人のことを認識できなくなってしまったのかもしれません。

症例2:同じところをぐるぐる徘徊している
→自分が居る場所がわからなくなってしまっているのかもしれません。

症例3:昼夜逆転の生活になって深夜にエサを求めるようになった
→時間の認識ができなくなっているのかもしれません。

症例4:無駄吠えが増えた
→実は幻覚が見えているのかもしれません。

症例5:トイレを間違えることが多くなった
→トイレの場所がわからなくなってしまったのかもしれません。

犬と人の認知症の比較

犬は話せないからこそ、飼い主が犬に起こる可能性がある症状のことを知っておくことが大切です。

認知症の症状は犬も人間も同じですが、違いは『動作の可能性』や、『言葉が話せる』ことに付随するものです。

犬と人間で症状を比較すると次のようになります。

  • 犬の認知症の主な症状
  • 人の認知症の主な症状

犬の認知症の主な症状

  1. 同じ場所を何度も徘徊
  2. 無駄吠え
  3. 飼い主を怖がる
  4. できていたことができなくなる
  5. 昼夜逆転

飼い主が認知症のことを知らなければ失敗したんだと思って、怒って終わりにしてしまいそうじゃないですか?

これが繰り返されると、犬も飼い主もストレスになり、虐待につながるという悪循環に陥ってしまうのです。

人の認知症の主な症状

  1. 知人を忘れる
  2. 外出先から家に帰れない
  3. 料理や掃除ができなくなる
  4. 昼夜逆転で不眠になる
  5. 食事したことを忘れる
  6. 幻覚が見える

人間に起こる認知症の症状は、犬にも起こる可能性が高いと考えて間違いありません。

ただ、話せない分、本人の意思を確認することができないのが辛いところですね。

犬の認知症を予防するアイテム

一度進行してしまうと元に戻らない認知症。いまできる対策は、予防しかありません。

進行しだすと改善が難しくなるので、認知症にならないようにするのが最善の策となります。

ドッグフードやサプリなどを利用し、シニア期になる前から認知症予防に取り組むことが大切です。

  • 犬用 DHA・EPAサプリ
  • みらいのドッグフード
  • 認知症の症状への対応
【犬用認知症予防サプリ】毎日一緒 DHA&EPA
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毎日一緒

犬用 DHA・EPA 毎日一緒は、DHA・EPA・イチョウ葉エキス・ビタミンB12など人間の認知機能改善サプリなどにも使われている成分が配合されていることが魅力です。
定期購入は初回980円で購入可能
解約はいつでもOK
全犬種対応の錠剤型サプリ
DHA・EPA・イチョウ葉エキスは認知機能改善の注目成分
国産、無添加なので安心できる

認知症を予防したり、対策するドッグフードやサプリもありますが、認知症は他の病気が起因していることもあります。

そこで、病気を経験したことがある犬におすすめなのが『みらいのドッグフード』です。

みらいのドッグフード
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みらいのドッグフードの一番良いところは、鹿肉を原料とすることで、犬本来の食欲を失わずに腸内環境を改善できることです。
薬膳レシピというとどうしても食欲が無くなってしまいそうですが、鹿肉を取り入れることで消化性の高いタンパク質と、低脂質、高カルシウム、低アレルゲンの4つを実現していることが効果の秘訣です。
更に、『定期しばりナシ』が特徴です。
解約手数料などがないので、1回購入したあとすぐに定期解約すれば初回も定期購入の価格で買うことができるのがとてもお得です。

症状に応じたドッグフードを選ぶことが大切です。

認知症の症状への対応

認知症の症状が出てきたらどうしたらいいのか。

まずは、『病院に行く』です。

人間の場合、「自分の体には悪いところが無いのになんで病院に行かなければいけないのか?」と、結構連れて行くのがかなり難しく、治療が遅れてしまいがちです。その点、犬の場合は飼い主が病院に連れて行けばいいだけなのでその難しさは無いですよね。

人間の場合は、認知症と診断されたら病院やデイサービスなどの介護施設を利用しながら進行を防ぐためにリハビリに取り組みます。

逆に、犬の場合は認知症と診断されたところでリハビリできる施設はほとんどありません。

最近は犬の介護施設もできてきていますが、どちらかというとターミナルケアに近いものです。

私たちが認知症の飼い犬にできることは体調管理が中心ですので、家族や関係者とともに生活環境などを変えて悪化を防ぎ、長く自宅で生活を続けられるようにしていくことが大切です。